ホノルルマラソンまで。。。

みなさんこんにちは。

ご無沙汰になってしまいました。

いよいよ今週末ホノルルマラソンですね。準備は万端でしょうか?先週は湘南国際マラソン、福岡国際マラソンなどもあり、まだまだマラソンシーズン真っ只中といった感じですね。

そして今日のこの暖かさ。練習には最適な気温です。

ここ最近のハワイはというと、、、

天気も良く、26−7℃まで気温も上がっているようですね。少し走るには暑いかも。。。ここ数年当日は雨に降られていますが、今年はどうでしょうか。。。

今日は出発前の忘れ物チェックをしましょう!パスポートやESTAなど旅行に必要なものはきちんとご自身でお願いしますね。

履きなれた靴 これ重要です。本番に新しい靴をおろすのは絶対にNGです

・日焼け止めグッズ アメリカのものが合わない方もいらっしゃいますからね

・栄養補給グッズ  こちらもアメリカのものが合わない方がいます

極端に言えばこれだけ!

あとは現地調達でも問題無し!!

ホノルルマラソン限定位のオフィシャルウエアなどもありますからぜひ活用してください!

最後にトレーナーらしく。。。

レース前にはなるべくナマモノは控えてくださいね。あとはたくさんの水を飲んでいくこと。最近のハワイは湿気も多く脱水になりがちです。

あとは直前の追い込み練習、、、これも控えてください。

ホノルルマラソンは制限時間がないので、ゆっくり歩いてもゴールできますからね!

みなさん楽しんでいきましょう!!

 

「踵から着きましょう」は間違い!?

久々の投稿になってしまいました。

タイトルを見ていきなり何?という感じだともいますが、、、

このタイトルの話を書こうとしたがきに入れておいたところちょうど話題に上ったので今回こちらを深掘りしようと思います。

今朝の◯ッキリで特集されていた、フルマラソンの日本記録を更新した大迫選手。

ナイキの特別な練習も気になるところですが、なんといっても今回注目はフォアフット走法について。

ご本人も完全にはその効果を理解されていなかったように思いますが、、、

ただ単に速さが得られるだけではないんですよー。

 

そもそも歩くとき長距離を走るときに、しっかりと踵から着地しましょう!!

と言う話をよく聞きますよね。。。

でもそれは、靴の性能が上がりすぎたせい。

そもそも人の踵にはクッション性はほとんどなく、踵から着地したらその衝撃が直接、膝や股関節、腰に悪影響を与えます。

だってみなさんちょっとした段差から飛び降りるときに踵から着地する方なんていませんよね??

「抜き足差し足忍び足」っていうときにも踵から着地する方はいないはず。

それをみなさん実感していながら踵から着地を強要されて、膝や腰を痛めるのです、、、

我々の足にはとても優秀な衝撃吸収機能がもともと備わっているので、ぜひともそちらを使ってあげてくださいね!!

Jun