ついにセミナーを。。。

みなさま、こんにちは。

これまで、頼まれてのセミナーは実施してきたのですが、、、

自身でセミナーを主導することはありませんでした。

まぁ今回もきっかけは依頼ですが、、、

さて、今回も解剖学をメインにしたセミナーです。

私はすこーし特殊な環境で解剖に触れてきたことで、変わった視点で話ができるかなぁ、、、なんて思っているわけです。

今回スタートさせたセミナーは月に2回を必ず続けていき、少しでも多くの方に、私の経験を伝えられたらと思っています。

動画を配信もする予定なので、またこちらでもご報告しますね!

よろしくお願いします。

あっ、ちなみに今回のテーマは肩でした。。。

肩に関係する骨の数は??

そんな話からスタートしてます。

いい姿勢はどれ?

こんにちは。

みなさんが気にする姿勢。。。

本当にいい姿勢ってどんな姿勢なんでしょうね、、、

楽な姿勢、楽だと感じる姿勢、長時間できる姿勢、かっこよく見える姿勢。。。

疲れを感じるのは筋肉。。。

楽な姿勢は筋肉を使わないということになりますね。

てことは関節への負担が大きい

靭帯や軟骨へのストレスが加わる

痛みにつながる

 

しっかりと筋肉を使った姿勢を保つことが、関節への負担を和らげる方法ということになりますね。

 

筋肉を使った姿勢。

考え方はいろいろあると思いますけどね。。。

「踵から着きましょう」は間違い!?

久々の投稿になってしまいました。

タイトルを見ていきなり何?という感じだともいますが、、、

このタイトルの話を書こうとしたがきに入れておいたところちょうど話題に上ったので今回こちらを深掘りしようと思います。

今朝の◯ッキリで特集されていた、フルマラソンの日本記録を更新した大迫選手。

ナイキの特別な練習も気になるところですが、なんといっても今回注目はフォアフット走法について。

ご本人も完全にはその効果を理解されていなかったように思いますが、、、

ただ単に速さが得られるだけではないんですよー。

 

そもそも歩くとき長距離を走るときに、しっかりと踵から着地しましょう!!

と言う話をよく聞きますよね。。。

でもそれは、靴の性能が上がりすぎたせい。

そもそも人の踵にはクッション性はほとんどなく、踵から着地したらその衝撃が直接、膝や股関節、腰に悪影響を与えます。

だってみなさんちょっとした段差から飛び降りるときに踵から着地する方なんていませんよね??

「抜き足差し足忍び足」っていうときにも踵から着地する方はいないはず。

それをみなさん実感していながら踵から着地を強要されて、膝や腰を痛めるのです、、、

我々の足にはとても優秀な衝撃吸収機能がもともと備わっているので、ぜひともそちらを使ってあげてくださいね!!

Jun